※アイキャッチは玄武洞・城崎温泉街・宿泊を組み合わせたイメージイラストです。実際のホテル外観・眺望や、川・橋・観光施設の位置関係を示すものではありません。
楽天ステイ城崎から周辺を観光するなら、最初に宿と玄武洞駅は円山川の同じ側、玄武洞公園とミュージアムは対岸という位置関係を押さえましょう。地図上では近く見えても、移動方法で予定が変わります。
正式名称は「Rakuten STAY TERRACE 城崎リバーサイド」。城崎温泉街の中心にある宿ではなく、外湯や飲食店が並ぶエリアへは別に移動を考える必要があります。
わてなら、1日目は玄武洞周辺と宿、2日目は温泉街に分けますな。観光だけで一日を埋めず、客室温泉やテラスで過ごす時間も残します。
この記事では、車あり・なしの移動方法、観光施設の料金、荷物の扱いまで含めた1泊2日の組み方を紹介します。
先に決めたい3点
- 車で玄武洞へ:橋を通る道路経路を使う。宿の公式目安は車で約12分。
- 車なしで玄武洞へ:玄武洞駅から予約制の渡し船、または公園へ直接行く路線バス・タクシーを検討。
- 翌日に温泉街を歩く:チェックアウト後は宿の駐車場を使えないため、車も移動する。
この記事について
2026年10月31日に確認した宿泊施設・玄武洞公園・玄武洞ミュージアムなどの公式情報に基づく案内です。筆者がこの行程で宿泊・観光した体験記ではありません。モデルコースの時間配分は提案で、列車・バス・船の予約や接続を保証するものではありません。
宿・玄武洞・温泉街の位置関係を確認する
宿はJR玄武洞駅から徒歩約7分。公式案内では、城崎温泉街へ車で約5分、玄武洞公園へ車で約12分です。道路の混雑や駐車する場所により、到着までの時間は変わります。
鉄道で温泉街へ向かう場合は、玄武洞駅から城崎温泉駅を利用します。列車の乗車時間だけでなく、宿から駅まで歩く時間、待ち時間、到着後の街歩きも見込んでください。
玄武洞駅から公園へ、目の前の川を橋で直接渡れるわけではありません。徒歩で少し移動する感覚ではなく、船か道路を使う行程として考えましょう。
チェックイン前の荷物と、翌日の駐車に注意する
宿の掲載プランでは、荷物預かりとアーリーチェックインは受け付けていません。通常のチェックインは15:00〜22:00、チェックアウトは10:00です。早く着いても、宿へ荷物を預けて出かける予定にはしないでください。
宿の無料駐車場は、A〜Eタイプが1室2台、Fタイプが1室1台。利用時間は15時から翌10時までで、チェックアウト後は利用できません。
翌日に城崎温泉街を観光するなら、宿を出る際に車も移し、温泉街側の駐車場を使います。駐車料金は宿泊料金と別に見込んでおきましょう。
玄武洞公園とミュージアムは、屋外・屋内で選ぶ
画像はイメージです。実際の岩壁・展示室・街並みを再現したものではなく、3施設が描かれた配置で隣接しているわけではありません。
玄武洞公園と玄武洞ミュージアムは近接していますが、別の施設で、観覧料・入館料も別です。屋外の岩壁を見たいのか、鉱物や化石などの展示を見たいのかで選びましょう。
表が画面に収まらない場合は、横にスクロールできます。
| 施設 | 主な見どころ | 営業時間・掲載料金 |
|---|---|---|
| 玄武洞公園 | 溶岩が冷えてできた柱状節理などの岩壁 | 9:00〜17:00。16:30以降は入園不可。 大人500円、大学・高校などの学生300円。 |
| 玄武洞ミュージアム | 鉱物・宝石・化石、豊岡杞柳細工などの展示 | 通常9:00〜17:00。 中学生以上800円、小学生500円、3歳以上未就学児400円。 |
玄武洞公園は、歩きやすい靴で見学する
玄武洞公園では、玄武洞・青龍洞などの岩壁を見学できます。園内には石段や起伏があるため、荷物を少なくし、歩きやすい靴で向かいましょう。
このモデルコースでは、公園の見学に45〜60分ほどの枠を取ります。写真を撮る時間や移動を含めた提案で、全員が同じ時間で見終わるという意味ではありません。
公園の通常休園日は12月29日〜1月3日ですが、臨時開園・休園が設定される場合があります。天候や安全確認による観覧範囲の変更も、出発前に確認してください。
ミュージアムは、展示を見る時間と体験を分けて考える
ミュージアムでは鉱物や化石の展示に加え、別料金の発掘体験やものづくり体験も案内されています。展示中心なら60分ほどを仮の枠にし、体験を加える場合は所要時間と受付条件を確認しましょう。
屋内施設なので雨の日の候補になりますが、渡し船で向かう予定なら、雨天時も運航するかは別に確認が必要です。レストランの営業日も、ミュージアムの開館日と合わせて見ておきます。
確認時点では、2026年11月10日は設備点検により10時開館の案内が掲載されています。通常の開館時刻だけで行程を決めないようにしましょう。
車なしで玄武洞へ行くなら、渡し船と直通バスを比較する
玄武洞駅からの渡し船は、電話予約が必要
玄武洞駅側から対岸へ渡る船は予約制です。ミュージアムの開館日に準じて運航し、予約がある時間に運航する方式なので、駅へ着けばいつでも乗れるとは考えないでください。
列車に乗る前に運航状況を確認し、玄武洞駅への到着時刻が決まったら連絡します。乗船の目安は約7分ですが、乗合のため10〜15分ほど待つ場合もあります。
- 中学生以上:片道500円、往復900円
- 小学生:片道300円、往復500円
- 幼児:0歳を除く未就学児は片道200円、往復300円
- 予約・運航確認:0796-23-3821
対岸に着いたら、帰りの船も予約しておきましょう。宿へ戻る場合も同じ川を渡るため、観光を終える時刻まで考える必要があります。
強風や大雨などで欠航する場合があり、駅や船着き場には階段・段差もあります。ベビーカーや大きな荷物がある方、乗降に介助が必要な方は、予約時に相談してください。
「玄武洞駅」と「玄武洞公園」のバス停を区別する
船を使わずに公園側へ向かう方法として、全但バスの城崎豊岡玄武洞線「玄武洞公園」停留所も案内されています。
「玄武洞駅」停留所へ向かうバスとは、到着する側が異なります。公園へ直接行きたい場合は、行き先と停留所名を確認し、帰りの便まで先に決めてください。
バスの時刻が合わない場合や船が欠航する場合は、タクシーも比較できます。玄武洞公園公式の目安では、城崎温泉駅から車で約10分です。宿から乗る場合は、配車と料金をタクシー会社へ相談しましょう。
車なしで早く到着するなら、荷物の預け先も確認する
宿にはチェックイン前の荷物預かりがありません。一方、玄武洞ミュージアムでは、展示に入館する方は荷物預かり無料、入館しない方はショップで1個100円の案内があります。
大きな荷物は船での扱いも確認してください。身軽に見学してから宿へ向かう流れを作れれば、階段や園内を歩く負担を減らせます。
車あり・なしで組む1泊2日のモデルコース
画像はイメージです。実際のホテル外観や眺望、観光施設間の距離・道路・橋を表すものではありません。
以下は、夕方から宿で過ごす時間を残す提案です。見学枠や食事の時刻は目安で、当日の営業・交通に合わせて調整してください。
車あり|1日目に玄武洞、翌日に温泉街へ
- 10:30ごろ:玄武洞周辺に到着。公園を45〜60分ほど見学する。
- 11:30ごろ:ミュージアムを見学。体験を加えるなら午後の予定を調整する。
- 12:30以降:昼食と休憩。客室で自炊する場合は、宿へ向かう前に買い出しを済ませる。
- 15:00以降:宿へチェックイン。客室温泉や部屋で過ごす。
- 翌朝:朝食と荷物の整理を済ませ、10時までにチェックアウト。車も移動する。
- チェックアウト後:温泉街側の駐車場を利用し、散策・昼食・希望する外湯を組み合わせる。
玄武洞公園とミュージアムは共通の無料駐車場が案内されています。宿の駐車場と混同せず、それぞれの目的地で駐車してください。
午後に到着する旅行なら、公園とミュージアムの両方を急いで回らず、片方を選ぶ方法もあります。
車なし|船の往復予約と、翌日の列車を先に決める
- 出発前:船の運航を確認し、列車の到着に合わせて予約する。バスで直接向かう場合は往復の便を確認する。
- 昼前後:玄武洞公園とミュージアムを見学。必要なら荷物を預け、昼食・休憩を取る。
- 午後:予約した船で駅側へ戻り、15時以降に宿へチェックインする。
- 夕方〜夜:宿で夕食と客室温泉を楽しむ。食事なしなら、先に買い出しや外食の段取りを決めておく。
- 翌日:チェックアウト後、玄武洞駅から城崎温泉駅へ。列車の時刻と荷物の預け先を確認して散策する。
船が運航しない場合は、直通バスやタクシーへ切り替えるか、玄武洞観光を見送って温泉街を中心にする方法もあります。移動手段が決まらないまま、駅へ向かわないことが大切です。

予算は、施設料金と移動費を分けて計算する
大人2人が玄武洞公園とミュージアムを利用する場合、通常の掲載料金では、公園1,000円とミュージアム1,600円で合計2,600円です。
さらに渡し船を往復利用するなら2人で1,800円を加え、合計4,400円になります。これは宿泊・食事・鉄道運賃・体験料金などを含まない計算例です。
子ども連れでは、公園・ミュージアム・船で年齢区分が異なります。同じ「大人・子ども」の扱いだと思わず、それぞれの料金表で確認してください。
車の場合も、温泉街の駐車料金や燃料代を加えます。宿泊代だけでなく、現地で動くための費用までそろえると、車と公共交通機関を比較しやすくなります。
温泉街では、外湯と食事を選んで楽しむ
宿にも客室専用の天然温泉があるため、温泉街では散策と昼食を中心にしても構いません。外湯へ入るなら、営業中の1か所を選び、着替えと休憩の時間まで確保しましょう。
夜に温泉街で外食する場合は、宿まで戻る交通手段を先に決めます。車で出かけるなら運転する人の飲酒はできません。鉄道やタクシーを使う場合も、帰りの時刻や配車を確認してください。
客室の食事付きプランも、炊飯や加熱などが必要です。観光後すぐに食べられる前提にせず、準備の時間を残しましょう。
まとめ|川を渡る方法と、宿へ戻る時刻を決める
楽天ステイ城崎を拠点にするなら、玄武洞周辺と城崎温泉街を別の時間帯に分けると予定を整理できます。公園とミュージアムは宿・玄武洞駅の対岸にあるため、車の道路経路、予約制の船、公園へ直接行くバスを比較しましょう。
チェックイン前は宿へ荷物を預けられず、チェックアウト後は宿の駐車場を使えません。観光だけでなく、荷物と車をどこへ置くかまで決めることが、動きやすい旅程につながります。
1日目は玄武洞と宿、2日目は温泉街。そこを基本に、到着時刻や天候で見学先を減らしても大丈夫です。移動を急がず、客室温泉や部屋で過ごす時間も楽しんでおくれやす。










