楽天ステイ城崎の周辺観光と聞いて、わては最初、正直こう思っておりました。
「城崎いう名前が付いているなら、温泉街の真ん中にあるんちゃうか?」
ところが、「Rakuten STAY TERRACE 城崎リバーサイド」があるのは、城崎温泉街の中心部ではありません。円山川とJR玄武洞駅に近い、温泉街から少し離れた場所にあります。
その分、円山川の景色を眺めながら、客室専用の温泉やテラスでゆっくり過ごせるのが特徴です。
周辺には、玄武洞公園や玄武洞ミュージアムがあります。少し足を延ばせば、城崎温泉街の散策や外湯めぐりも楽しめます。
ただし、初めて楽天ステイ城崎の周辺観光を調べると、少し迷いやすいんですな。
「玄武洞駅から玄武洞公園まで歩けるん?」
「城崎温泉街へ行くなら車が必要なん?」
「ホテルも観光も全部入れたら、忙しすぎへんか?」
先に結論を言うと、玄武洞と城崎温泉街を別の時間帯に分けるのがコツです。
地図では近そうに見えても、円山川のどちら側にあるかで移動方法が変わります。
距離だけでなく、川と交通手段まで確認しておくことが大事です。
この記事では、玄武洞や城崎温泉街の楽しみ方、車あり・車なしのモデルコース、子連れで回る注意点を紹介します。
先に結論
- 周辺観光は、玄武洞と城崎温泉街を軸に考える
- 玄武洞駅と玄武洞公園は円山川の対岸にある
- 車ありなら玄武洞・ホテル・温泉街を組み合わせやすい
- 車なしなら鉄道・渡し船・タクシーを事前に確認する
- 客室温泉やテラスで過ごす時間も残しておく
こんな人に向いている記事です
楽天ステイ城崎への宿泊を検討している人、玄武洞と城崎温泉を一緒に巡りたい人、車あり・車なしの回り方を知りたい人、子連れや三世代旅行で予定を詰め込みたくない人に向けてまとめています。
楽天ステイ城崎の周辺観光は玄武洞と温泉街を軸に考えたい
楽天ステイ城崎の周辺観光では、最初にホテルの立地を理解しておくことが大事です。
正式名称は「Rakuten STAY TERRACE 城崎リバーサイド」。円山川沿いにあり、JR玄武洞駅から徒歩約7分の場所にあります。
一方、城崎温泉街へは、車や鉄道、タクシーなどで移動する必要があります。
全室に客室専用の天然温泉やテラス、キッチンなどが用意されているため、ホテルで過ごすこと自体も旅の目的になりやすい宿です。
客室や宿泊プランの詳細は、Rakuten STAY TERRACE 城崎リバーサイド公式サイトで確認できます。
わてなら、旅の時間を「玄武洞を見る時間」「城崎温泉街を歩く時間」「ホテルで休む時間」に分けます。
全部を一度に詰め込むと、旅行に来たのに時計ばかり見ることになりますからな。
ホテルは城崎温泉街の中心部ではない
楽天ステイ城崎は、外湯が並ぶ温泉街の中にある宿ではありません。
浴衣姿で宿を出て、そのまま外湯を何軒も歩いて回る旅館滞在とは、少し楽しみ方が違います。
「城崎」と付いているから温泉街の中やろ。そう思う気持ちは、わてもよう分かります。
ただ、温泉街から少し離れているからこそ、円山川沿いで落ち着いて過ごしやすいとも考えられます。
にぎやかな温泉街を歩いたあと、静かな客室へ戻る。この切り替えが、楽天ステイ城崎らしい過ごし方です。
周辺観光とプライベートな滞在を両立したい人に向いた宿です。
玄武洞駅と玄武洞公園は川を挟んでいる
玄武洞駅と玄武洞公園は近く見えますが、円山川を挟んだ対岸にあります。
地図だけを見ると、駅からそのまま歩けそうに感じるかもしれません。しかし、川の上を自由に歩いて渡れるわけではありません。
わても直線距離だけを見て、「すぐそこやないか」と思いかけました。
人は歩けても、川の上までは歩けません。
玄武洞駅側からミュージアム方面へは、玄武洞ミュージアムが運航する予約制の渡し船を利用できます。
渡し船は天候によって欠航する場合があるため、事前予約と運航状況を確認してください。
車で向かう場合も、川を渡る道路と所要時間を見ておきましょう。
ホテルで過ごす時間も予定に入れたい
楽天ステイ城崎では、観光だけでなくホテル時間も旅程に入れておきたいところです。
客室には、専用の天然温泉やテラス、キッチン、プロジェクターなどがあります。客室タイプによっては、サウナ付きや愛犬と泊まれる部屋もあります。
玄武洞を見て、城崎温泉街を歩いて、さらに出石へ行く。これでは、足も予定表もパンパンです。
直右衛門目線では、1日目の観光は一つか二つで十分です。夕方以降は、客室温泉やテラスでゆっくり過ごすくらいがちょうどええと思います。
チェックイン後は予定を入れすぎず、客室で過ごす時間を残しておきましょう。
観光を一つ増やすより、ホテルで休む時間を確保するのがコツです。
客室での夕食や朝食も検討している方へ
ホテルでゆっくり過ごすなら、楽天ステイ城崎の食事プランの選び方も参考にしてください。但馬牛・カニを使った夕食、朝食付きプラン、素泊まりの違いを紹介しています。
楽天ステイ城崎から巡りたい周辺観光スポット
周辺観光では、玄武洞公園・玄武洞ミュージアム・城崎温泉街が候補になります。
どこも同じ日に回れないわけではありません。ただし、移動時間を考えずに詰め込むと慌ただしくなります。
まずは、自然を見るのか、館内展示を楽しむのか、温泉街を歩くのかを決めましょう。
全部を主役にしようとすると、全員が脇役になります。旅程も、なかなか奥が深いですな。
玄武洞公園で自然が作った岩壁を見る
自然の景色を楽しみたいなら、玄武洞公園を優先したいところです。
玄武洞公園では、火山活動で生まれた玄武岩の柱状節理を見学できます。
規則正しく積み重なったような岩壁は、現地で見上げると独特の迫力があります。
わては、こういう場所へ行くと、つい岩の前で腕を組みます。何か分かったような顔をしますが、だいたい何も分かっておりません。
園内には階段や起伏があるため、歩きやすい靴がおすすめです。雨上がりや暑い時期は、足元や体調にも気を配りましょう。
玄武洞公園では、自然災害や安全確認のため、臨時休園や観覧範囲の変更が行われる場合があります。
2026年3月には園内の一部崩落により臨時休園しましたが、安全対策を行ったうえで、同年5月2日から全面開園しています。
今後も天候や園内の状況によって観覧条件が変わる可能性があるため、訪問前に玄武洞公園公式サイトで最新情報をご確認ください。
玄武洞ミュージアムは雨の日にも組み込みやすい
天候が心配な日は、玄武洞ミュージアムを組み合わせると予定を調整しやすいです。
館内では、石や鉱物、化石、豊岡の地域文化などに触れられます。
屋外の玄武洞公園だけでは、雨や暑さが気になる日もあります。ミュージアムを入れると、屋内で休める時間を作れます。
子ども連れの場合も、屋外と屋内を分けることで、旅の流れに変化が出ます。
子どもだけでなく、大人の足も正直です。休みたいときは、無理せず休みましょう。
体験内容や営業日、レストラン、渡し船の運航状況は変更される場合があります。
玄武洞ミュージアム公式サイトで最新情報をご確認ください。
城崎温泉街では外湯と散策を欲張りすぎない
城崎温泉街では、外湯を一つか二つに絞ると回りやすくなります。
温泉街では、外湯めぐり、町並み散策、食べ歩きなどを楽しめます。
ただし、楽天ステイ城崎から移動して訪れる場合は、温泉街の旅館に泊まるときとは条件が違います。
外湯を何軒も回ろうとすると、ホテルへ戻る時間が遅くなることもあります。
温泉で疲れを取るはずが、温泉めぐりで疲れてしもうた。それでは、少し話が逆ですな。
食べ歩きや外湯めぐりの詳しい楽しみ方は、既存記事で紹介しています。
外湯を全部回るより、ホテルへ戻る時間を先に決めておきましょう。
温泉街と客室温泉を分けて楽しむのが、楽天ステイ城崎らしい過ごし方です。
楽天ステイ城崎を拠点にした1泊2日モデルコース
モデルコースは、車がある場合と車なしの場合で分けて考えましょう。
大事なのは、スポット数を増やすことではありません。移動に無理のない順番を作ることです。
車ありなら玄武洞からホテルへ向かう
車ありの場合は、チェックイン前に玄武洞へ立ち寄る流れが分かりやすいです。
車ありのモデルコース
- 午前:玄武洞公園とミュージアムを見学
- 昼:周辺で昼食または休憩
- 午後:楽天ステイ城崎へチェックイン
- 夕方:テラスや客室温泉で過ごす
- 翌朝:城崎温泉街で散策や外湯を楽しむ
1日目に城崎温泉街まで詰め込まず、ホテル時間を残すのがポイントです。
週末や観光シーズンは、道路や駐車場が混雑する可能性があります。チェックイン時刻ぎりぎりにならないよう、少し余裕を見て移動しましょう。
車があるからと予定を増やしすぎると、運転手だけが修行になります。
車なしなら渡し船やタクシーを確認する
車なしの場合は、玄武洞公園への移動方法を最初に決めておきましょう。
車なしのモデルコース
- JR玄武洞駅に到着
- 予約した渡し船で対岸へ移動
- 玄武洞公園とミュージアムを見学
- 渡し船などで駅側へ戻る
- ホテルへチェックイン
- 翌日に鉄道やタクシーで城崎温泉街へ向かう
列車の本数や渡し船の時間によっては、待ち時間が発生します。タクシーも、すぐに来てもらえるとは限りません。
帰りの交通手段まで決めてから観光を始めると安心です。
直右衛門なら、一本早い列車を選びます。旅先で走ると、景色より息切れの記憶が残りますからな。
子連れなら1日2か所程度に絞りたい
子ども連れなら、1日に回る場所を二つ程度に絞ると安心です。
玄武洞公園では、階段や起伏のある場所を歩きます。城崎温泉街でも、散策や入浴で体力を使います。
小さな子どもと一緒なら、1日目は玄武洞周辺とホテル、2日目は城崎温泉街という分け方が動きやすいです。
トイレや休憩場所、飲み物、歩きやすい靴も確認しておきましょう。
客室にはキッチンがあるため、子どもの食事時間に合わせて部屋で過ごす方法もあります。
子どもがお腹を空かせると、旅程会議はだいたい終了します。

FAQ|楽天ステイ城崎の周辺観光でよくある質問
Q1. 楽天ステイ城崎から玄武洞公園まで歩いて行けますか?
結論から言うと、徒歩だけで簡単に向かえる立地とは考えないほうが安心です。
ホテルやJR玄武洞駅と、玄武洞公園は円山川を挟んでいます。
予約制の渡し船を利用できますが、天候や運航状況によって欠航する場合があります。
車で向かう場合も、橋を通る道路経路を確認しましょう。
Q2. 城崎温泉街へは車なしでも行けますか?
結論から言うと、鉄道やタクシーを使えば、車なしでも向かえます。
ただし、列車の時刻や駅までの移動、帰りの交通手段を確認する必要があります。
温泉で温まった直後に駅まで全力疾走。これは、直右衛門としてもおすすめできません。
Q3. 子ども連れならどこを優先するとよいですか?
結論から言うと、玄武洞公園と玄武洞ミュージアムを組み合わせると回りやすいです。
屋外で自然を見たあと、館内で休憩しやすくなります。
城崎温泉街は翌日に分けると、移動や入浴を急がずに楽しめます。
全部見せようと頑張るより、子どもが「もう一回来たい」と思えるくらいで終えるほうが、ええ旅になります。
まとめ|楽天ステイ城崎では観光を詰め込みすぎず水辺の滞在も楽しみたい
楽天ステイ城崎の周辺観光は、玄武洞と城崎温泉街を分けて回るのがコツです。
玄武洞公園とミュージアムは近く見えますが、円山川を挟んだ対岸にあります。
車の経路や渡し船の運航状況は、事前に確認しておきましょう。
車がある場合は、1日目に玄武洞周辺を観光し、翌日に城崎温泉街へ向かうと流れを作りやすいです。
車なしの場合は、鉄道・渡し船・タクシーの時間を先に確認し、待ち時間も含めて余裕のある予定にしましょう。
そして、忘れたくないのがホテルで過ごす時間です。
楽天ステイ城崎には、客室専用の天然温泉やテラス、キッチンなどがあります。
観光地を一つ多く回るより、円山川を眺めながら部屋で過ごす。それも、立派な旅の楽しみ方です。
わても旅行へ行くと、つい「あそこも行かな」「ここも見な」と詰め込みたくなります。
けれど、あとから思い出すのは、予定表の達成率ではありません。何も急がず、景色を眺めていた時間だったりします。
玄武洞で自然を感じ、城崎温泉街を歩き、ホテルでは水辺の景色と客室温泉を楽しむ。
観光の数ではなく、移動と休憩のバランスを優先しましょう。
せっかくのリバーサイド滞在です。
観光も温泉も楽しみながら、予定だけは欲張りすぎない。
それくらいが、楽天ステイ城崎で過ごす1泊2日には、ちょうどええと思いますで。
注意:宿泊条件、客室設備、チェックイン方法、交通機関、渡し船、観光施設の営業時間・料金・休業日などは変更される場合があります。宿泊・訪問前に各公式サイトで最新情報を確認してください。










