副業オペレーターのなおです。
ご覧いただきありがとうございます。
本日は、週末を利用して収入を増やす!週末副業をおススメする理由とは?
皆さん、こんな願望をお持ちではないでしょうか。
【給料以外にもう少し収入がほしい】
【趣味にもう少しお金が使いたい】
【月に1回くらい外食したい】
など、さほど贅沢ではありませんが、多くの方々がこのような願望を抱いているのではないでしょうか?
このような願望を叶えるために、副業という選択肢がありますが、本当にこれだけの理由でよいのでしょうか。
目次
週末副業で収入の柱をふやす
皆さん、会社で貰う給料以外にほんの少しでもいいので、収入がほしいですよね?それは誰もがそう思うでしょう、今の会社で働きながら3万、いえ5万とか・・・
これだけでも増えればプチ贅沢ができますよね。
今まで1コインで済ませていたランチを1000円にしようとか、週に1回スターバックスに行ってキャラメルフラペチーノにしようとか・・・
そんな収入を増やす方法があるんです。
「そりゃそうやろ」
「そんな簡単やったらやってるわ」
「そんな時間に余裕がないっちゅうねん」
こんなツッコミが聞こえそうですが・・・
確かに副業はじめたいんだけど、一歩を踏み出すキッカケがみつからない。
手軽に始められる副業がわからない?といった方々が大勢いらっしゃると思います。
私は現在、会社員として働いていますが給料のベースアップ(定期昇給)なんて数百円~数千円です。
これやばくないですか?多い人でも5000円前後です。
仮に5000円ベースアップしても年間でたったの6万円ですよ6万円!!!これってもう上がったうちに入らないですよね?
しかも昭和の時代とは違い、企業の寿命はどんどん短くなってきています。
いくらその会社で定年まで働きたくても、倒産に追い込まれ解雇されるといった事は容易に想定できます。
そんな不安定な時代を今、私たちは生きていかなければなりません。
前述の、プチ贅沢を目的に副業を始めるといった動機もよいのですが、そんな短絡的な考えではなく、もっと大切な動機があるのではないでしょうか。
週末副業は将来の生活資金の備えでもある
副業解禁が加速していく世の中になっていく?
私は、コロナ過が明ければ副業解禁が加速していくと考えています。
なぜなら、雇用形態が変化してきているからです。
「人に仕事がつく」と表現され、新卒一括採用で学生をポテンシャル採用し、社内で教育を施して、ジョブローテーションなどを用いながら、総合的な仕事のスキルを身につけさせて、会社側が配置します。
強固な雇用保障によって労働者は守られ、給料も勤続年数によって上がっていきます。
「仕事に人がつく」と表現され、職務や勤務地が明確に定められた「ジョブディスクリプション(職務記述書)」によって雇用契約を結び、記載されている特定の職務のみを行います。
成果物がそのまま評価に直結するため、コロナ禍で浸透が早まったテレワーク・リモートワークとの親和性が高い雇用形態です。
職務に関するスキルがある人材を、欲しいタイミングで募集しますので、即戦力となる優秀な人材を雇用することができます。
もちろん、中には成果を上げてどんどん給料が上がっていく人もいるかもしれませんが、これはほんの一握りでしょう。
会社員で成果を挙げ続ける事って容易ではありません。
なぜなら、年功序列賃金は崩壊を迎えており、成果主義へシフトしていってるからです。
ネットの普及により誰でも稼げるチャンスがやってきた
これだけネットが普及してきた昨今、世界中の誰もが日の目を浴びるチャンスが到来したと言えます。
あの冴えなかったピコ太郎こと小坂大魔王は、あのジャスティン・ビーバーがツイッターで紹介したことがきっかけで、世界中で火がつきました。
今では最高月収数億円なんて月もあるそうで、SNSの威力は図り知れません。
また、ピアノユーチューバーであるハラミちゃんは、東京都庁に設置されたストリートピアノでの演奏動画が、ユーチューブで話題となり大きく人生が変わりました。
このようにSNSは無限の可能性があり、ネット上で稼げる副業も数多く存在しています。
会社員は長時間拘束される割に、給料はいっこうにあがりません。
しかし、ネットを利用した副業では、短時間で会社員の給料以上を容易に稼げるポテンシャルを秘めています。
この週末副業を勧める理由は、単にプチ贅沢だけを味わうのではなく、将来の備えに必須だといえます。
なぜなら政府は定年の延長、年金支給年齢の引き上げなど、年々制度が改悪されていってるのです。
この先豊かな老後生活を描く未来など、まったく見えてきません。
もはやこれからの時代、国も会社も頼ることができず、自分の身は自分で守るしかありません。
今後は、会社からいただくお給料以外の収入を構築しないと、自分や大切な家族を守っていくことはできません。
そうならない為にも、会社からお給料を頂いている今、週末副業に取り組んでいき、将来のリスクに備える必要があるのではないでしょうか。
もちろん、最初は小さな収入かもしれませんが、継続することにより、より大きな収入に繋がる可能性もあるかもしれません。
いずれにせよ、副収入を得るということは、大きな安心感を得ることにつながり、結果、本業がうまくいき夫婦関係も良好になり、好循環のスパイラルが生まれます。
週末副業するために必要な準備を行う
副業する必要性を考える
さきほどの動画を視聴すれば、副業で稼げたらいいのになあ?なんて生やさしいことはいってられないと思いませんでしたか。
副業で稼ぐのはもはや必須
結局、誰になんと言われようが、自分が心の底から納得しないと、人は本気では動けません。
副業は決して楽ではありませんし、ものによってはどんなに頑張っても1円も稼ぐことができない無給修行期間が半年間とか、1年・2年とかあったりします。
本気で取り組む覚悟がないと、副業を継続するのはほぼ無理と言えるでしょう。
ちなみに私の副業のモチベーションは、以下の通りです。
・年功序列賃金の崩壊
・終身雇用の崩壊
・年金の減額
・定年の延長
・黒字リストラ
・上がり続ける社会保険料
・人生100年時代=長生きリスク
これだけのネガティブ要因がある中、子供を伸び伸び育てあげ、かつ夫婦が普通の平凡な老後を迎えるなんて難しいでしょう。
さらに老後を迎えるまでのその過程も幸せに過ごせる、こんな昭和的あたり前の日常は、いまや夢物語にすぎません。
このあたり前の日常生活を送るには、副業をやらないとった選択肢は考えれません。
なので、私が本気で取り組む覚悟はそれはもう相当なものでした。
強い決意を持って副業をスタートしましたね。
覚悟があれば時間は捻出できる
会社で働きながら、副業するってそんなに容易いものではありません。
なぜなら、隙間時間でしかできないからです。
特に残業が多い会社、夜勤があるような会社では、隙間時間を作るのは非常に難しいと思います。
どこにそんな時間あるっちゅうねん。
そんな声が聞こえそうですが・・・
ましてや子育て世代ですと、家族で過ごす時間も重要ですし、料理、掃除といった家事もやらなくてはなりません。
じゃどうやったら時間を捻出できるのか。
ちなみに私は以下を実践しています。
・テレビを処分した、見ない
・スマホゲームをやめた
・飲み会に参加しない
・趣味を中断する
以上を実践して時間捻出しています。
このように、強い覚悟さえあれば、どれも実践できる内容ではないでしょうか。
まとめ
今回は、週末を利用して収入を増やす!週末副業をおススメする理由とは?について、解説しましたがいかがだったでしょうか?
単に、副業収入を得てプチ贅沢できたらいいなあ!くらいの気持ちでは、なかなかスタートができないでしょう。
副業収入を得ている人は、楽して稼いでいるように思われるかもしれませんが、稼ぐまでのプロセスはやはり困難がつきものです。
一定期間については、様々な我慢を強いられますし、取捨選択も必要になってきます、また家族がある場合ですとパートナーの理解も必要となります。
これから副業を考えておられる皆さんには、是非この強い覚悟をもって初めていただきたいです。
そうすることで、将来見える景色が変わってくることと思います。
それでは、本日はこれで失礼いたします。
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