副業オペレーターのなおです。
ご覧いただきありがとうございます。
本日は、サラリーマンが副業をする際の注意点と絶対にやってはいけない事とは？
について解説してまいります。
これから副業を始めようと考えている人って、たくさんおられるのではないでしょうか？
副業といっても数えきれないほど種類が存在しており、選択が難しいですよね！
皆さんが副業を始めようと考えているのであれば、サラリーマンが副業をする際の注意点と絶対にやってはいけない事があるんです。
それは
知人や身内に相談すること
なんです。
以外かと思うかもしれませんが、皆さんが副業を始めると決めたのであれば、周りの意見に左右されてはいけません。
それでは解説してまいります。
目次
サラリーマンが副業をする際の注意点と副業を選ぶ５つのポイント
まずは副業の正しい選び方です。
本業がある中でやるわけですから、自由度の高い副業がいいですよね。
では、抑えておきたい5つのポイントについて解説していきます。
1・稼ぎやすさ
副業の目的は、なんといっても収入を得ることですから、稼ぎやすさは最重要事項ではないでしょうか。
【仕入れのリスクはあるのか】
【初期費用はどれくらいかかるのか】
【結果的にどれくらい稼げるのか】
【稼げるまでの難易度は】
なるべく小さな力で、大きな結果が得られるようなレバレッジのきく副業がおススメです。
その逆で、働いた分と等価交換の収入しか得られない働き方を労働型といい、この労働型の副業だけは選ばないことですね！
これをやるのは、結局残業しているのと変わりません。
2・収益化までの期間
収益化までの期間ってとても気になるところですよね！
即金性が高い副業なのか？
ビジネスを育成しレバレッジを効かせる副業なのか？
このどちらかによって収益化までの期間は大きく変わります。
すぐにお金になるものほど少額で、収益化まで時間がかかるものほど、大きく稼げる可能性があります。
収入には二つの種類があります。
- フロー収入
- ストック収入
フロー収入とは
直訳すると「フロー」は「流れ」ですが収入の面で表すと
『作業』や『販売』に対して『一過性の対価』を得るものです。
インターネット上で「作業系」のお仕事を請け負い、「作業」または「成果物」を提供することで対価を得られるものを「フロー収入」といいます。
- メルカリ・ヤフオク・物販
- イラスト作成
- 動画編集
ただし、作業した分だけ確実にお金を得ることができ、あわせて仕事のスキルを得る（教えてもらえる）ことができる 副業でもあります。
仕事を始めやすく、すぐに収益に結び付くが、一過性の単金となってしまう。
ストック収入とは
直訳すると「貯めておくもの」ですが、収入の面で表すと
資産が『継続的な対価』を生むものです。
インターネットを媒体としたメディアの場合には、主に今までに作ってきた情報コンテンツが自動で収益をあげてくれるもの を「ストック収入」といいます。
- 動画配信（YouTuber）
- ブログアフィリエイト
- Noteなど（情報コンテンツ販売）
収益化に時間がかかるが、一度「資産」化に成功すれば、非労働型で大きく収益を上げられる。
3・ワークスタイルの自由度
副業を始める方のほとんどは、本業を持っていると思いますので、ワークスタイルの自由度は外せません。
- 拘束されるタイプの副業なのか
- 在宅でできる副業なのか
- 時間に縛られるのか
- 成果重視なのか
ワークスタイルの自由度が高ければ高いほど、クオリティ重視の副業である可能性が高いでしょう。
時間や場所に縛られるタイプの副業であれば、おそらく即金で副収入を得ることができます。
例えばアルバイトですよね
ですが、自分のスキルが蓄積するわけではないので、単発的なのは言うまでもありません。
家に帰ってからとか、休日の空いた時間に、自宅でも取り組めるようなワークスタイルの自由さがある副業を選びましょう。
4・スキルの応用ができる
副業の種類によっては、他のビジネスに応用が効きやすいものもあります。
代表的なものはアフィリエイトですね！
- サイト作成スキル
- ライティングスキル
- デザイン力
- SEO
- webマーケティング力
こういった内容がまんべんなく鍛えられるので、様々な副業に応用がききます。
webライターもできますし、プロミラミングやSEOを重視したweb制作もできます。
逆に、労働型副業は応用が効きづらい。
つまり、稼げる金額も低くなります。
やるなら、身に着けたスキルの汎用性があることと、希少価値の高まりを視野に入れた副業の種類 を選びましょう。
5・安全性
副業するにあたって、安全性も大事といえます。
いくら稼げたとしても、怪しい副業などをやってしまえば、危険であることはいうまでもありません。
知識がない状態で挑むと、一瞬にして資金を溶かしてしまいます。
大きく稼げるかもしれませんが、その分大金を失うリスクがあります。
- 金銭的リスクのある副業
- 人間関係でのリスクがある副業
- 詐欺の危険性がある副業
上記の副業は、安全ではないので避けるようにしましょう。
サラリーマンが副業をする際の注意点とやってはいけない副業3選
本業は重要な収入の柱であり、大半の方はこの収入しかないですよね。
であれば、本業に支障をきたすような副業は避けるべきでしょう。
副業バイト
端的にいうと掛け持ちのことです。
本業が終わった後、何かしらの仕事をするといったイメージです。
- コンビニのレジ打ち
- Uber Eats
- 代行サービス
まず、店舗までの往復時間が発生し、そこから更に時間拘束されます。
時間を切り売りするタイプの働き方は、労働型の働き方なんですよね。
本業と副業バイトの組み合わせは最悪といっていいでしょう。
副業を選ぶ際は、時間計算で、自分の労働力と時間をセットで提供して、お金を稼ぐようなスタイルのものはさけましょう。
投資型の副業
さきほども少し述べましたが、FXや仮想通貨がそれにあたります。
大きなリターンが期待でき、ネットで証券口座も簡単に開設できることから、とても始めやすいんですよね。
また、スマホ一つで操作でき、体力的にも労働的にも辛くありません。
しかしこのような、ハイリターンな投資型の副業は大きなリスクがあります。
場合によっては、預け入れた額以上の損失が出る可能性もあるのです。
FXでは、預け入れた金額が0円になったとしても、そこで取引が強制的に終了するわけではありません。
瞬間的に大きな相場変動が起きた際には、預け入れた証拠金以上の損失となり、追加で証拠金の入金が必要となる場合があるのです。
これはもう、ギャンブルでしかありませんよね。
楽して稼げる副業など、この世の中に存在しないことを肝に銘じましょう。
お小遣い稼ぎ型の副業
手っ取り早く、稼ぐ手段としてお小遣い稼ぎ型の副業を選びがちですが、おススメできません。
なぜなら、全くスキルが身につかないし、おそろしく単価が安いんです。
- ポイントサイト
- チャットレディ
- 内職
スキルがなくてもできるような副業は、裏返すと、これをやる人の変わりはいくらでもいるのです。
すなわち、自分に価値がつきません。
その時間を垂れ流しつつ、全く自分にスキルが身につかない、こういった副業はすべきではありません。
個人で稼ぐ力を身につけて、お金を稼ごうと思っているのなら、確実に選択肢から外していただきたいですね。
サラリーマンが副業をする際の注意点と絶対にやってはいけない事とは？
ドリームキラーって聞いたことありますか？
読んで字の如く、人の夢や希望を邪魔する存在。
否定的な言葉によって、相手の夢や目標の邪魔をする人たちを指します。
つまり、皆さんが副業をはじめると決めたのなら、これだけは絶対にやってはいけません。
それは
知人や身内に相談すること
なんです。
物事はやってみなければ分かりません。
相談することにより
『そんなの稼げる訳ないやんか』
『そんな時間ないやろ』
などと否定的な回答しか返ってこないでしょう。
せっかく副業に挑戦すると決めたのであれば、知人や身内に相談してはいけないのです。
まとめ
本日は、サラリーマンが副業をする際の注意点と絶対にやってはいけない事とは？
について解説してまいりましたが、いかがだったでしょうか？
私は、現在工場に勤務しながら、副業でブログアフィリエイトをしています。
仲のいい同僚にブログアフィリエイトについて相談したところ、必死で引き留められました。
また、会話の中でブログアフィリエイトの話しになることがあるのですが、肯定的な意見など誰一人いませんでした。
私の周りにはドリームキラーしかいなかったのです(笑)
やりたいかやりたくないかは、自分の心が一番よくわかっているはずですよね。
サラリーマンが副業をする際の注意点と絶対にやってはいけない事とは？
何か分かっていただけたと思います。
副業をすると決めたのであれば
自分の心に素直に従えばよいのではないでしょうか
それでは、本日はこれで失礼いたします。
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