【必須】投資サラリーマン資産運用しないと豊かになれない?

副業オペレーターのなおです。

ご覧いただきありがとうございます。

本日は、【必須】投資サラリーマン資産運用しないと豊かになれない?

について解説してまいります。

皆さん投資してますか?

投資なんて怖くてできない!

知識ないし無理やて!

投資なんてギャンブルと一緒や!

そんな余裕資金ないって!

など、投資と聞くとネガティブなイメージがついてまわりそうですが。

これからは投資しないと、豊かになれません。

なぜなら、給与・年金支給額・退職金の減少や物価の上昇など、私たちを取り巻く環境が大きく変化しているから。

投資サラリーマンそもそも投資ってどんな行為

投資とは

「成長する資産(株式など)にお金を回して、増えることを期待する」行為です。

現代ではスマホやパソコンを使って、いつでも手軽に投資を始めることができるようになりました。

また、少額資金であっても投資は可能で、世界全体への分散投資すらできてしまうんです。

株や債券などの金融商品を売買することで、資産を増やしていくんですよ。

なお
近年では老後資金を貯める目的で、投資を始める人が増えています。

一方で、金融商品にはリスクがあり、一人で選ぼうと思っても金融商品の種類が多すぎて、何から始めれば良いかわからないと思っている人も多いでしょう。

 

投資によって得られる2つの収益タイプ

投資で求められる収益には、大きく分けて

「インカムゲイン」

「キャピタルゲイン」

の2種類があります。

どちらの収益を求めるかに応じて投資の仕方が変わってきますので、それぞれの違いを知っておくことが大切です。

インカムゲイン
例えば投資信託なら分配金、株式では配当金、債券なら利子が該当します。
資産を保有し続けることで継続した収益が期待できます。
ただし、投資信託の分配金や株式の配当金については、業績や運用の成果によって金額が変動します。
キャピタルゲイン
価値が変動する資産を「売買」することで得られる収益のことをキャピタルゲインといいます。
投資信託や株式、不動産、仮想通貨などの売買で得られる収益がキャピタルゲインです。
キャピタルゲインは、インカムゲインよりも利益が大きくなる可能性がある一方、損失も大きくなる可能性があります。

 

投資の種類とは

投資には様々な種類がありますが、ここでは代表的なものや、有名なものを一覧として挙げてみますね。

主な投資の種類

1・株式投資

国内外の個別企業の株式に投資をする手法で、始めるためには、数万円~数十万円など、ある程度まとまった資金が必要。

配当や優待などがある企業もあり、趣味としても楽しめる。

2・債券

債券とは、国や政府・地方公共団体、企業などが、資金を投資家などから借り入れるために発行する有価証券の一種です。

3・FX (外国為替証拠金取引)

「Foreign Exchange」の略で、外貨を売買してその差益を得る投資手法です。

FXではレバレッジという、手持ちの資金以上の金額で取引できる仕組みが利用可能です。(国内では25倍までの取引が可能)

ちなみに、「レバレッジ」とは「てこの原理」という意味で、この場合少ない金額でも大きく取引することが出来るというものです。

なお
通貨の値動きはランダム・ウォーカー(でたらめ)なので、投資ではなく投機の性質に近くなる。
投機とは相場の変動を利用して利益を得ようとする短期的な取引のこと

4・暗号資産

現物の紙幣などの裏付けを持たない、電子データのみの存在である。

仮想通貨自体は株式や債券と異なり、「生産に積極的に参加していない資産」

なお
長期間保有しても価値が上がるかどうかは不透明。
5・先物取引

先物取引とは、将来の売買を、現時点で取り決めた価格で行うことを約束する取引です。

自分の資産よりも大きな金額で取引ができるという特徴があります。

なお
ただし、含み損が出ると、追加で資金を入れる必要があったり、期日までに反対売買しなければ、満期日に強制的に決済されます。
6・金

現物の金(ゴールド)を購入・保有する手法。

安定性の高い資産ですが、元本が保証されているわけではないので注意が必要です。

また、株のように金利があるわけではないので、インカムゲインは得られません。

7・不動産投資

不動産投資は、利益を得ることを期待して土地やアパートなどに投資をする方法です。

例えば、物件価値が上がることを期待して不動産を購入し、価値が上がったときに売却して利益を得ることや、購入した不動産を人に貸して家賃収入を得ることもできます。

なお
ただし、不動産購入資金が大きくなりがちなため、初心者にはおすすめしにくい投資方法です。
ミドルリスクミドルリターンなんて言われてます。

8・投資信託

投資信託は、「資産運用の専門家」である運用会社が、投資家(お客さま)に代わって運用を行います。

たくさんの投資家から集めたお金をもとに運用するので、大きな資産規模となり、さまざまな対象に分散して投資をすることができます。

なお
投資先を分散することでリスクヘッジできます。

投資信託なら、たくさんの投資家がお金を出し合う仕組みのため、少額から投資(購入)することが可能です。

9・REIT

不動産主体の投資信託(Real Estate Investment Trustの略)

一般的に不動産市場の値動きと連動し、基本的には株式の投資信託と同じ考え方をする、比較的少額から不動産投資が行える。

10・ETF

株式市場で買うことのできる投資信託(Exchange Traded Fundの略)

基本的に投資信託と同じ考え方をする。

市場平均と連動するものが多い一部、ブル型・ベア型と呼ばれるレバレッジの手法を取り入れたタイプがあるので、初心者は注意が必要。

 

投資サラリーマン資産運用はなぜ必要?

r>gの法則(アールだいなりジー)

みなさんr>gの法則って聞いたことありますか。

なんですかその不等式は?

資産運用の話でなぜ数学なん?

この不等式の答えとは

従業員は投資家に追いつけない!

なお
「r>g」とは、フランスの経済学者、トマ・ピケティ氏が唱えた

「r」は資本収益率

金利や利回りのこと『不労所得』

「g」は経済成長率

経済成長率のこと『所得の増加率』

資本収益率(投資利回り、つまり不労所得から得られるリターン)の方が、労働によって経済が豊かになるスピードよりも速いことを示しています。

そのため、「r>g」という不等式が成り立つんですね。

従業員は投資家に絶対に追いつけない!

という残酷な研究結果なんです。

なお
労働収入だけでは豊かな生活なんて送れませんね。

我々が不等式「r>g」から学ぶべきことはただ1つ。

それは

やせ衰えるgの線ではなく、拡大し続けるrの線に乗れ!

すなわち

早く資産を増やしたいなら、労働者であると同時に

1日でも早く資本家(投資家)になれ!

ってことです。

 

実は貯金はリスクが高い?

日本は貯金信仰がとても根強いため、ほとんどの国民が預金していますよね。

預貯金は元本保証で安心と思われがちですが、実はリスクもあります。

なお
投資をせず貯金しかしていないことが問題になるのは、物価が高くなる時です。
貯金の金額が変わらなくても、お金の価値が減る時には預貯金はリスク資産となります。

たとえば、現在150円で買えるペットボトルの飲料が、物価が上がって300円になったとしましょう。

同じ飲料を買うのに2倍のお金が必要になると、お金の価値が半分になったことになります。

なお
物の値段が上がりお金の価値が下がってしまう、いわゆるインフレの状態です。
資本主義社会ではインフレ(物価上昇)するように設計されており、年々ものの価格が上昇していってるのです。

例)100万現金を持っていたとしましょう。

海外→2%物価上昇  

100万→98万に減っていく

日本→0.5%物価上昇 

100万→99万5000円に減っていく

どうでしょう、現金の価値が年々目減りしていってるのです。

日本の数字だけで見れば、あまり実感がないでしょうが、海外の数字をみればヤバくないですか。

いや、日本には関係ないでしょう!と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。

なお
なぜなら、海外から資源、原料、食品、機械類と、ありとあらゆるものを輸入しており、無関係ではありません。
これらは、企業努力の賜物であり、今後は消費者に価格転嫁されることが予想されます。

会社給料に依存するのはハイリスク?

みなさん会社から給料を頂いて方が大半ではないでしょうか?

私もサラリーマンとして給料を頂いており、とても重要な収入源です。

しかし、これだけではとてもリスクがあると言わざる得ません。

なぜなら、この30年間給料が上がらないことは周知の事実ですが、それ以上に社会保険料と税金が増加していってるんです。

なお
つまり、給料は下がり続けているんですよ!

源泉徴収というすぐれた税金回収システムによって、我々サラリーマンはじわりじわり搾取されてるんです。

その為には、副業であったり資産運用は必須ではないでしょうか。

副業の必要性についてはこちらの記事で解説してます。

 

投資サラリーマンがすべき資産運用とは

 

国の税制優遇制度を利用する

前述で投資の種類を多数紹介してきましたが、我々サラリーマン「初心者」ができる投資などありません。

なんていうと、身も蓋もありませんよね。

そこで国が推奨している、つみたてNISAをおススメします。

つみたてNISAとは、特に少額からの長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度で、毎年40万円を上限として一定の基準を満たした投資信託に積立投資することができます。

投資をした年から最長20年間の間に得た分配金と売却益(譲渡益)が非課税になり、通常口座でかかる20.315%の税金がかかりません。

非課税で投資できる総額は最大800万円(年間40万円×20年)となります。

なお
まずは少額資金から、コツコツと長期運用20年間を目指しましょう!

 

世界にまるごと投資する!

我々サラリーマンが行う投資は、世界にまるごと投資すればいいのです。

そんな投資あるんですか?

それは

全世界株式インデックス投資 

株の詰め合わせパックを購入して、市場の平均成績を目指す投資手法になります。

つまり、つみたてNISAで全世界株式インデックスファンドに投資すればいいのです。

なお
チャートを見て売買することもなく、ほったらかしでいいんですよ。
インデックスとは『指標』
ファンドとは『投資信託』

インデックスファンドとは株価指数などの指標に連動した運用を目指す投資信託を指します。

耳にすることも多い

「日経平均」

「S&P500」

「ダウ平均」

をはじめ、様々なインデックスが指標となります。

1つの商品を購入するだけで、手軽に分散投資をすることが可能なんですよ。

インデックスファンドがおススメの理由

 

  • 手数料が安い
  • 値動きがわかりやすい
  • 投資知識がなくても始めやすい
  • 運用成績が良い

 

サラリーマンにとってはハードルの低い投資ではないでしょうか。

 

まとめ

本日は、【必須】投資サラリーマン資産運用しないと豊かになれない?

について話してきましたが、いかがだったでしょうか?

過去日本では、銀行の定期預金1年金利は、6%といった夢のような時代がありました。

この利回りをほぼノーリスクの定期預金で実現できたなんて、当時を知らない若い方にとっては信じられないでしょう。

なお
そんな夢のような時代は終焉を迎えました。

前述でもあった、給与・年金支給額・退職金の減少や物価の上昇など、私たちを取り巻く環境は大きく変化しています。

つまり、この変化にいち早く気ずき、対応していかなければドンドン貧しくなっていきます。

投資の世界に絶対はありませんし、過去の成績が未来を保証することもありません。

しかし、今後世界の人口が増え続けると言われており、経済の発展が縮小することは考えにくいでしょう。

であれば、投資をやらない理由など、見つからないのではないでしょうか。

それでは、本日はこれで失礼いたします。

 

なおの無料メルマガはじめました。

このたび、なおの無料メルマガを配信する運びとなりました。

メルマガでは、ブログでは書けないような記事を多数掲載しています。

現在副業を探している方、何から手をつけてよいかわからない方、まずは情報だけでも受けとってみませんか。

不定期ではありますが、有益な情報を配信してまいります。

メルマガ登録はいつでも解除できますので、お気軽にご登録くださいませ。

なおの無料メルマガを読んでみる

 

無料相談受付中。

「メルマガ登録はまだ心配」

「まずは一度なおに相談してみたい」

といった方はこちらからどうぞ。

無料相談はこちらから(副業に関することなら何でもお聞きください)

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です