【節約こそ最強の副業】支出を下げる方法と注意すべき大切な考えとは

副業オペレーターのなおです。

ご覧いただきありがとうございます。

本日は、【節約こそ最強の副業】支出を下げる方法と注意すべき大切な考えとは

について解説してまいります。

みなさん副業といえば、本業のかたわら副収入を得ることですよね!

例えば、夜間・週末・などのバイト:飲食店、コンビニ、在宅ビジネス:アフィリエイト、ネットショップ運営など多岐にわたります。

実はこのような労働により得られる収入より、節約こそが最強の副業なんです。

しかし、過度な節約は

こころの豊かさをなくしてしまいます。

豊かさとは、必ずしもお金だけでは満たされません。

なお
大切なのは、こころが満たされているかどうか。

それでは解説していきますね。

 

節約は最強の副業だった支出を下げる方法とは

節約はゴールへの最短ルート

みなさん労働は好きですか?

めっちゃ好きやねん!なんていう人はほぼ皆無でしょうね。

私も大大大大大嫌いです。(笑)

嫌いすぎてノイローゼになりそう(ー_ー)!!

なお
っていうのは大げさですが(笑)

ひと昔前までサラリーマンの定年って55歳だったってご存じでした?

私が就職し始めた1991年~は定年55歳だったのですが、2025年以降は65歳に・・・

 

1991年頃~      定年55歳

2022年現在~     定年60歳

2025年~       定年65歳

20XX年~       定年70歳???

 

みなさん、この状況の先に見えるものってなんだかわかりますか?

 

終身労働

 

こんな未来が予想できますよね。

なお
いつまで働かせんねん!

私はもうすぐ50歳を迎えますが、定年まで後10年と思ってたら、なんと5年も延長されました。

後15年って!なげぇ~わ(ー_ー)!!

なお
もう無理ゲー確定やで(泣)

今の30歳前後の人であれば、70歳定年は既定路線でしょうね。

であれば、若いうちに節約に励み、定年のゴールを早める必要性があるのではないでしょうか。

 

経済的自立を目指そう

皆さんFIREって聞いたことありますか?

なお
ちなみに缶コーヒーではありませんよ(笑)

FIRE

(Financial Independence, Retire Early)

「経済的自立と早期退職」

定年を待たず、なるべく早期にサラリーマン生活を終え、資産運用などを中心に生活していくライフプラン。

経済的自立を目指す方法はとても簡単!

あくまでも方法ですよ、実践できるかどうかは皆さん次第ですからね。

その方法とは

 

  1. 節約
  2. 貯蓄
  3. 投資

 

まずは年間生活費の25倍を貯める

以上 おわり

なお
おいおいそんな短い説明でわかるかい!

例えば月の生活費が20万必要な場合

年間240万×25倍

6000万

この6000万を年利5%で運用できれば

これでゴール!

年利4%を定率(240万)で取り崩していけば、資産(6000万)はそのまま残ってる可能性が高い

とても簡単な説明ですが、知識さえあれば誰でも可能ってこと。

月の生活費が10万であれば

3000万

でゴールです。

月の生活費が少なければ、それだけ定年のゴールを短くすることが可能なんです。

節約はとても効果が高く、誰でも可能な方法なんですよ。

副業となれば、様々なノウハウや継続力が必要なため、誰でも結果が出せるわけではありません。

節約して貯めていくのであればとても難易度が低いのではないでしょうか。

月10万で生活ができれば、40歳リタイヤも夢ではありませんよ(^^♪

 

節約は我慢ではなく娯楽

皆さん、節約と聞くとネガティブに捉える傾向にありますよね。

これも我慢 あれも我慢 我慢 我慢 我慢 !!!

もう夢に出てきそう~(>_<)

節約は我慢ではありません。

むしろその反対、娯楽なんです。

なお
んな訳ないやろ、と思われるかもしれませんが。

節約することにより自分のレベル(スキル)が上がるんです。

例えば、タイヤ交換ってガソリンスタンドでお金を払ってやってませんか?

なお
私は、自分でやっています。

だって1台1時間以内でできますし、お金かかりません。

とても簡単な作業ですので、やったことがなければ是非チャレンジしてください。

私はデスクとチェアーも、いらなくなった家財を組み合わせて使用しています。

なお
今流行りのDIY ってやつ

天板も大工さんから無料でいただきました。

↑↑↑

こんな感じです!

張りぼて感満載でしょう(笑)

わざわざ購入する必要もないし、快適に使用できてますね。

これで十分満足してます。

なお
わざわざお金出してまで、オシャレなデスクやチェアーにする必要なんて全くありません。

お金を使わなくても賄えることもありますので、皆さんも是非工夫を凝らしてDIYにチャレンジしてみてください。

こういった経験が、後の財産につながっていきますから。

 

簡単に取り組め支出を下げる方法

 

通信費を見直そう

 

手っ取り早く支出を下げる方法といえば通信費でしょう。

大手3代キャリアを契約されている人って大勢いらっしゃるのではないでしょうか。

機種代を含め月々の支払が6000円~7000円くらいが平均といわれてますが。

なお
まずここを見直しましょう。

はっきりいって、こんな高額な通信費は無駄でしかありません。

いますぐ大手3代キャリアを卒業して格安SIMに乗り換えましょう。

窓口には絶対近づかないでくださいね、あの手この手で皆さんに継続してもらうよう営業をしてきます。

今や、2000円以内で十分満足できるプランがあります。

ちなみに、私は月額税込み¥770-   (1ギガ)

これで不便を感じたことはありません。

外出先でゲームやネットサーフィンを頻繁にする人にとっては不満があるかも・・・

ここを見直すだけで、年間4万~5万の節約につながります。

効果絶大ではないでしょうか。

 

食費を見直そう

 

次に食費を見直してみましょう。

外食やコンビニ弁当、スーパーの総菜での夕食が多くなっていませんか。

買って食べるご飯はたしかにおいしいですが、たくさんお金がかかってしまいます。

外食、コンビニの弁当は、高いばかりか食品添加物がふんだんに使用されており、とてもおススメできません。

高いお金を払って健康を害する恐れも

であれば、自炊にシフトみてはいかかでしょうか、節約はもちろん、健康も手に入れることができます。

コスパ良すぎると思いませんか。

さらに、料理が作れるようになるって、前述の節約することにより自分のレベル(スキル)が上がるんです。

作れる料理のレパートリーが増えれば、食も楽しくなりますよね。

自炊することで、年間7万~10万の節約につながります。

是非チャレンジしてみください。

 

保険を見直そう

 

支出を下げる方法で、最も効果があるものは保険でしょう。

 

  1. 生命保険
  2. 医療保険
  3. 損害保険

 

保険会社は不安を煽って、数多くの商品を契約させることが商売なんですよ。

皆さんにとって本当に必要かどうかは人それぞれ。

病気やけが、死亡に備える生命保険や医療保険、自宅や家財、車などにかける損害保険は、定期的に見直すことで節約効果が期待できます。

特にライフステージの変化があったときは、補償額などを見直すチャンスといえるでしょう。

例えば、火災保険なんかは大手保険会社ではなく、県民共済であれば半分くらいで済みますし。

なお
自動車保険も、窓口ではなくネットで契約すれば安くすみます。

私は毎年ネットで一括見積をして、一番安いところで契約しています。

医療保険なんて、会社の健康保険で十分でしょう。(高額医療にも対応してますし)

なお
もし加入するのであれば、医療保険は(掛け捨て)で十分。

このように、保険を見直すことで大きく支出を抑えることが可能なんです。

月1万前後は可能ではないでしょうか。

年間12万の節約なんて余裕でしょう(笑)

 

最強の副業は節約だが注意すべき大切な考えとは

資産を増やすためには、収入を上げるか支出を下げるしかありません。

収入を1万円上げる=支出を1万円下げる

支出を下げる場合、上限こそありますが再現性が高いですよね。

そう誰でも必ずできるのです。

なお
しかし、収入を上げるのって簡単なことではありません。

会社で考えててみてください。

定期昇給で1万上げることって、現実的に不可能に近いですよね。

よくて4000円~5000円でしょう。

40歳過ぎれば1000円~2000円です。

なお
であれば、前述の支出を下げる行動で、年間20万以上は可能なんですよ。

月でいえば2万弱!

会社給料で2万弱も昇給できますか?

絶対無理ですよね。

であれば支出を下げる生活=節約をこころ掛けたほうが手っ取り早いんです。

しかし、過度な節約はあまりおススメできません。

なぜなら

こころの豊かさをなくしてしまうから。

しっかり、将来リタイヤする目標を明確にした上で、節約を行うのであればよいのですが。

目標もなく、やみくもに節約に勤しんで、お金を貯めることだけを目的にしてはいけません。

 

まとめ

本日は、【節約こそ最強の副業】支出を下げる方法と注意すべき大切な考えとは

について解説してまいりましたが、いかかだったでしょうか?

最近、節約がブームになっており YouTube 動画を見ていると、やたらと節約・貯金がクローズアップされてます。

ある20代ユーチューバーがこんなことを言ってました。

資産残高を見ている時が人生の最も幸福を感じる時

これを聞いて、20代なんて言えば社会人になって、いろんな人脈ができ活動旺盛な時期!

この20代という輝かしい時期を、貯蓄・節約・資産残高を見て幸福を感じるって

なお
どうかしてるぜ!

と、思わずツッコミたくなりました。

私はまもなく50歳を迎えるわけですが。

この歳になって感じることがあります。

私は大の遊園地好きでした。(^_-)-☆

それは28歳の春。

ついにUSJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)が開園したのです。

バックトゥ・ザ・フューチャーに衝撃を受け、これめっちゃ面白い!

USJに何度でも行きたい(^^)/

しかし、そんな気持ちも年齢が上がるにつれ薄れていくことに。

そう、アトラクションに乗ることがしんどくなってきたのです。

あれだけワクワクしていた28歳の気持ちはもう戻りません。

何が言いたいかというと、若い時だからこそ、楽しめたり、いろいろな物を沢山食べれたり、好奇心に駆り立てられるのです。

節約こそ最強の副業であることは間違いないのですが・・・

通帳に記載されている数字は後からどうにでもなります。

なお
それより、今という瞬間を大切にしていただき、好きな経験や体験には節約せず、お金を使って頂きたいですね。

後になってから思い出はお金で買えませんから。

それでは、本日はこれで失礼いたします。

 

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